産業車両等の脱炭素化促進事業のうち、港湾における脱炭素化促進事業(二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金)
船舶へ電力を供給する陸上電力供給設備の導入事業、ハイブリッド型・水素換装型・水素燃料型・電気自動車型のコンテナ貨物を取り扱う荷役機械の導入事業、また既存のコンテナ貨物を取り扱う荷役機械をハイブリッド型・水素換装型・水素燃料型・電気自動車型へ改造を行う事業
この制度の概要
「産業車両等の脱炭素化促進事業のうち、港湾における脱炭素化促進事業(二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金)」は、全国の事業者を対象とした補助金です。公開データでは「新たな事業を行いたい、設備整備・IT導入をしたい」を目的とする区分に整理されています。補助の上限額は1億円、補助率は「①電力供給設備 補助対象経費の1/3(上限額1億円) ②荷役機械導入 補助対象経費と従来機との差額の2/3(ただしハイブリッド型は1/2) ③荷役機械改造 補助対象経費の2/3(ただしハイブリッド型は1/2)(上限額1億円)」と公開されています。上限額と補助率は両方を見ないと、実際に受け取れる額を見誤ります。受付期間は2026年5月21日から2026年10月30日までで、締切まで残り4日です。従業員数による制限はありません。
補助金は原則として精算払いで、事業が終わってからの入金になります。また交付決定の前に発注・契約した経費は対象外になるのが一般的です。
※ この概要はJグランツの公開データの項目をもとに作成しています。公開データに記載のない内容は書いていません。正確な要件は公募要領をご確認ください。
補助金情報タイムライン
公開データを巡回して見つけた、この制度の変化だけを記録しています。
- 掲載を開始しました
この制度の、これまでの公募
ホジョログが記録している範囲で、同じ実施機関・同じ名称で公募された回を古い順に並べています。掲載が始まる前の回は含みません。
| 公募期間 | 上限額 | 補助率 | |
|---|---|---|---|
| 2025.05.30 〜 2025.08.29 | 1億円 | ①電力供給設備 補助対象経費の1/3(上限額1億円) ②荷役機械導入 補助対象経費と従来機との差額の2/3 ③荷役機械改造 補助対象経費の2/3(上限額1億円) | 補助率が今回と異なる |
| 2026.05.21 〜 2026.10.30 | 1億円 | ①電力供給設備 補助対象経費の1/3(上限額1億円) ②荷役機械導入 補助対象経費と従来機との差額の2/3(ただしハイブリッド型は1/2) ③荷役機械改造 補助対象経費の2/3(ただしハイブリッド型は1/2)(上限額1億円) | いま受付中 |
次回の公募を約束するものではありません。過去に公募された事実を記録しているだけで、次回があるか、あるとしていつ・いくらになるかは分かりません。金額と補助率は回ごとに変わります。申請にあたっては、必ず今回の公募要領でご確認ください。
この制度は、何を見て審査されるか
公募要領「【公募要領】港湾における脱炭素化促進事業.pdf」に書かれた審査の観点を、原文のまま抜き出しています。灰色の枠が原文、その下が書くときの手がかりです。(2026年9月26日確認)
要領では、この審査項目は案とされ、審査委員会で修正又は変更される可能性があると書かれています。
審査項目(8)
事業の目的・概要
目的・概要が本事業のスキーム、特性等に留意して記入されているか
書くときの手がかり本事業の枠組みに沿って、何を導入し何を解決するのかを簡潔にまとめて記載してください。
CO2削減量と削減コスト
導入するシステムによるCO2削減量・CO2削減コストの直接効果及びその算出根拠はどうか
書くときの手がかり削減量と削減コストの算出式と前提(稼働時間や原単位など)を示すと、読み手が確かめやすくなります。
今後の脱炭素化計画
再生可能エネルギー由来電力やバイオ燃料等の活用計画が立てられているか
書くときの手がかり導入後に再エネ由来電力やバイオ燃料などをどう活用していくか、時期と内容を計画として示してください。
実施体制と施工監理
実施体制・組織は発注先に加え、施工監理の体制等が十分なものか
書くときの手がかり発注先だけでなく、施工監理を誰がどのように担うかを体制図で示すとよいでしょう。
資金計画の妥当性
事業に関する収支と資金の調達計画が妥当であるか
書くときの手がかり自己資金・借入など資金の出どころと、事業の収支の見通しを具体的に記載してください。
関係者との合意形成
港湾管理者等の関係者との合意形成が出来ているか
書くときの手がかり港湾管理者など関係者との協議の状況や合意の内容を、分かる資料とともに示すとよいでしょう。
運営管理・保守計画
事業完了後の実運用における運営管理・保守計画は妥当か
書くときの手がかり設備の運用担当・点検の頻度・故障時の対応など、完了後の管理の方法を具体的に書いてください。
実施スケジュールの確実性
実施事業のスケジュールが確実であるか
書くときの手がかり発注・工事・検収までの工程表を添え、許認可など時間のかかる手続きの見通しも書き添えてください。
加点項目(6)
脱炭素先行地域での実施
事業実施場所の脱炭素先行地域への該当
書くときの手がかり事業実施場所が脱炭素先行地域に該当する場合は、その旨と確認できる資料を示してください。
温室効果ガス削減目標の設定
申請事業者としての温室効果ガス排出削減目標の設定状況
書くときの手がかり自社で温室効果ガスの削減目標を定めている場合は、目標の内容と公表先を記載するとよいでしょう。
デコ活への対応
デコ活応援団への参画やデコ活宣言の登録
書くときの手がかりデコ活応援団への参画やデコ活宣言の登録をしている場合は、その状況が確認できる情報を添えてください。
エコ・ファースト認定
環境省のエコ・ファースト制度の認定を受けている
書くときの手がかりエコ・ファースト制度の認定を受けている場合は、その旨を記載してください。
適応計画への位置づけ(自治体)
地域気候変動適応計画(または案)において、高潮・高波に対する適応策が位置づけられている
書くときの手がかり自治体が申請する場合、地域気候変動適応計画の該当箇所を示すと確認しやすくなります。
TCFDへの賛同・情報開示(民間)
TCFD(Task Force on Climate-related Financial Disclosures / 気候関連財務情報開示タスクフォース)への賛同表明をしていることが確認できる
書くときの手がかり民間事業者の場合、TCFDへの賛同表明や関連する情報開示の状況が確認できる資料を添えてください。
配点・採否の基準・提出書類は、ここには書いていません。PDFの表から人の手で拾い上げたもので、要領の正本はPDFそのものです。事業計画は、要領に並んだ審査項目の順に、項目ごとに答える形で書くと読み手が確かめやすくなります。ただし、それで採択が決まるわけではありません。申請の判断は必ず原文で行ってください。 Jグランツで原文を見る 申請前のチェックリスト
対象条件
※ 公式データに記載のない項目は省略しています。
この制度について、AIに聞く
制度名とこのページのURLを添えた質問文を作って、お使いのAIに渡します。文章はそのまま書き換えられます。
AIの回答は最新とは限りません。金額・締切・要件は、必ず上の公式ページでご確認ください。
